なぜ便秘になるのか? 便秘の原因を解説

人が便秘になる原因



便意があるのにトイレを我慢する
便意があるのにトイレを我慢する生活をしていると、次第に自然の便意が起こりにくくなってしまいます。トイレに行きたくなったら、我慢しないことが大切です。
便意の我慢


過度な少食や偏った食事
ダイエットなどで朝食を抜いたり、過度な少食を続けていると便秘になりやすくなります。また、肉類などに偏った食生活は、便の量を減少させ(肉類はほとんど体に吸収されてしまうため)、大腸の蠕動運動が弱くなります。食物繊維の多い食品をたっぷり摂ると、大腸が刺激されて蠕動運動が高まり、便の量も増えます。
肉好き



運動不足
腸の蠕動運動には腹筋が大きくかかわっており、運動不足で腹筋が弱まると蠕動運動が起こりにくくなります。また、運動は腸管を刺激し排便につながるので、積極的に体を動かしましょう。
運動不足


睡眠不足
腸の動きをコントロールする副交感神経は、睡眠中に活動が活発になります。夜更かしをしたり、昼夜逆転の生活をしていると自律神経の働きが乱れ、便秘になりやすくなります。規則正しい生活を心がけましょう。
不眠症


ストレス要因
ストレスも腸の動きをコントロールする副交感神経を興奮させ便秘を引き起こします。ストレスと便秘とは密接な関係にあり、過度なストレスは便秘の一番の原因になります。
仕事や人間関係などのストレス


加齢要因
加齢とともに腸の機能が弱まるのは仕方のないことで、高齢者に便秘が多いのはこのためです。また、高齢者の場合、食事量や運動量も減るので便秘につながりやすくなります。加齢によるものと諦めず、出来る範囲で運動や食事の改善などに取り組みましょう。
高齢者


女性ホルモン
男性より女性に便秘が多いのは、排卵から月経までの間に女性ホルモンの一つである黄体ホルモンの分泌が活発になるからです。黄体ホルモンには、大腸の蠕動運動を抑制する作用があるので、この期間は便秘になりやすくなります。また、黄体ホルモンは、大腸の内容物の水分を吸収する作用もあり、便も硬くなります。




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